委員会

2023年度 TRY for委員会(総務、拡大、賀詞交歓会、市長講話担当)


《基本方針》

専務理事 中澤 大飛

担当理事 鈴木 勇志(拡大、賀詞交歓会、市長講話) 鮫島 大樹(総務)


社会情勢の変化により青年会議所の在り方が劇的に変化しました。時代の変化に順応し新しい手法や価値観を取り入れることが、持続可能な青年会議所活動を行っていくうえで重要となります。そこで本年、青年会議所の堅実な運動を行いながら新しい風を取り入れていきます。その運動が「明るい豊かな社会の実現」に繋がっていくと考えます。連綿と受け継がれてきた文化を継承し、次世代へ続く活動を行っていきます。

本年、当委員会におきましては、円滑な理事会運営を行う上で、議案上程者と連絡を取り合い、議案提出期限を遵守し、資料の事前配信を徹底いたします。さらに会員間での情報格差の解消とエンゲージメントの向上の為、オンライン会議やオンラインストレージ等を活用し、会員間での意見交換を活性化、精度の高い情報共有を可能にします。また、関係諸団体の皆様へ2023年度体制及び活動方針を発信するために賀詞交歓会を行い、新たな一歩を踏み出し挑戦を始める当青年会議所の姿を披露いたします。また、市長講話におきましては、60周年を迎えその先に続く新たな道をつくるために、より一層市政との連携を強固にするための事業としていきます。さらに、女性でも参加しやすく、会員間の絆を深めることが出来る交流事業を構築するために、新たな挑戦として女性の講師をお呼びし、女性が参加しやすい事業とすることで入会へと繋げます。また、公益法人である当青年会議所の運営には適切な知識が必要不可欠です。そのため、先輩や在籍年数の多い会員による財務、拡大セミナーを実施し、運営をするうえで必要となる知識や、事業構築の一助となる知識を身に着けてもらいます。

当委員会では重要な意思決定機関である総会や理事会の運営を適切に遂行し、同じ志を持った仲間との信頼関係を深めることで、すべての青年会議所活動における基盤を構築し、永遠に続く礎を創造します。


《活動・運動計画》

(会員共通)

1) 例会、対内事業、渉外事業、懇親会の企画・設営・運営・出席

2) SDGsの推進・普及

3) ジャンボ火起こし綱引きコンテストの企画・運営

4) 会員拡大

5) JCルームの整理整頓

(例会担当)

1) 理事会の出席

2) 例会の実施並びに案内配信

3) 委員会議事録の作成・保存

4) 例会反省委員会の実施

5) 懇親会の設営

(総務・財務担当)

1) 登記関係及び公益関係の手続き、各種資料の作成及び保存管理

2) 理事会、総会の設営

3) 健全な財務処理の遂行

4) 通信物の管理

5) 電子メールの総合管理

6) 出席率の管理(アテンダンス制の実施管理、例会欠席者への出席勧告)

7) 管理台帳の維持管理

(広報担当)

1) SNSの管理運営

2) 会員拡大を目的とした戦略的な広報の実施

《年間スケジュール》

1 月~12 月 会員拡大

1 月 新年賀詞交歓会

2 月 定時総会

4 月 市長講話

6 月 交流事業

8 月 臨時総会

10 月 次年度理事長所信表明

12 月 定時総会


《委員長抱負》 鈴木 勇志


青年会議所に入会して 1 年と少しで委員長という大役を任せて頂きました。しかし、正直なところ不安 な気持ちが大半を占めています。1 年間委員長をやり切れるのか、迷惑ばかりかけてしまうのではないかなど前向きな考えに中々なれずにいました。しかし、メンバーが少ない中で少しでも役に立てるのならと思い受けさせていただいた以上、自分なりにできる限り委員長という立場に向き合ってみたいと思っております。何よりメンバーの協調性が素晴らしく、頼りになる方ばかりなので一つひとつの事業にメンバー全員で協力していき、より良い活動としていくためにまずは自らが責任感を持って取り組んでいきたいと思っております。更に、会員の拡大ということにつきましても参加いただくオブザーバーの

方々にも積極的に歩み寄りよい雰囲気作りをおこなっていきたいです。経験も浅く至らない点ばかりではありますがご支援、ご協力のほど宜しくお願い致します。


《委員長抱負》 鮫島 大樹

青年会議所への入会から1年弱という経験が浅い中での委員長という大役を仰せつかりました。正直なところ、青年会議所としての在り方や諸先輩方が大切に継承してくださった文化などを完全に理解しているかと言えばそうではありません。ですが、移り変わりの激しい現代において時代に順応し、信頼を勝ち取れる個人・組織の形成はもはや必須事項であるとも考えております。委員長として若輩のものではございますが、秦野青年会議所メンバー一人ひとりの力を結集し、成功へと導けるように活動していきますのでご支援、ご協力の程お願い申し上げます。



2023年度 TRY for委員会(まちづくり、アカデミー、拡大担当)

《基本方針》


副理事長 守屋 孔明

担当理事 松崎 雄己


まちの未来を切り拓くためには折れず屈せずの挑戦が必要です。これを達成するためには、個人の力だけでなく、組織として強く結束することにより成し遂げられてきました。私たちも、今一度我がまちが発展の岐路に立つ今だからこそ、強固な絆を形成し、地域の持つ魅力を最大限に発揮し、新たな歴史の1ページを紡がなくてはなりません。

本年、当委員会では人を育て、個の力を組合せ、その力を集約して、兎角盛大なまちづくりを行います。まずは、個々の強みを活かし、関係性をより強くし、まちづくりの先駆者として、挑戦する精神を育む人財育成に努めてまいります。アカデミー事業では、一つの目標に向けお互いを支え合いながら、山頂を目指す事業を展開します。連帯し見晴らしのいい景色を誰一人取り残す事なく、目的地へ到達することで、苦楽を共にする仲間がいることの大切さや挑戦できることを学びます。また、まちづくり事業では利便性が向上され、来訪者数の増加が見込まれていることから、市外の方々が秦野の魅力を知り、再び訪れていただくことのできる事業を盛大に行います。我がまちの地域資源である水を通じて誰しもが競い合いながらで触れ合うことのできる事業を行います。事業を通じて地域愛の醸成が行われ私たちの持つ地域への情熱がより遠くまで伝播していきます。そして、当青年会議所が歩み築き上げてきた道から育まれた、行政、関係諸団体、先輩諸兄氏との信頼を活かし事業展開して参ります。さらに、近隣青年会議所とのネットワークを最大限に活かし、協調し事業を行う事で内外問わずに我々のスケールメリットを感じていただく事業を行います。多くの事業を通じて、組織一丸となった新たなまちづくりを共に行っていく拡大を最大限に行って参ります。

誰もが率先して挑戦する組織を生み出す事業を行い、その力を使いまちづくりにしていくことで、明るい豊かな実現を目指すための根幹である人づくりを行いながら、新たなまちの歴史づくりとなる一歩を踏み出し挑戦してまいります。


《活動・運動計画》

(会員共通)

1) 例会、対内事業、渉外事業、懇親会の企画・設営・運営・出席

2) SDGs の推進・普及

3) ジャンボ火起こし綱引きコンテストの企画・運営

4) 会員拡大

5) JC ルームの整理整頓

(担当共通事項)

1) 理事会の出席

2) 例会の実施並びに案内配信

3) 委員会議事録の作成・保存

4) 例会反省委員会の実施

5) 懇親会の設営

(アカデミー事業担当)

1) 委員会の実施

2) 事業参加の連絡

(拡大例会担当)

1) 歴史整理

2) 先輩との連絡日程調整

3) 拡大対象者への連絡

(合同例会担当)

1) 近隣4LOMとの連携

2) 役員会への出席

3) 担当事業の実施

4) 事業参加の連絡

5) 会員拡大

(まちづくり担当)

1) オンラインコンテンツの作成

2) 事業のメール・配信

3) 委員会の実施

《年間スケジュール》

1月~12月 会員拡大

3月 3月例会(まちづくり 、アカデミー担当)

5月 5月合同例会(合同例会担当)

8月 8月例会(まちづくり 、アカデミー担当)

8月 8月事業(まちづくり 、アカデミー担当)


《委員長抱負》

松崎 雄己

本年は、まちづくり委員会という、青年会議所の重要な運動の委員長を拝命いたしまして、身が引き締まる思いです。この重圧に負けぬように邁進していく所存です。まちづくり委員会では、我がまちの誇る魅力である、水を利用し体験する事業を通して市民の方々の思い出に残るような事業を構築し、さらにこのまちに愛着を持っていただけるように活動を行って参ります。事業や委員会など日々の青年会議所活動を通じて、会員拡大も行いつつ、事業を成功へと導いて参りますので、1年間ご支援、ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。



2023年度 ジャンボ火起こし綱引きコンテスト特別委員会

《基本方針》


委員長 露木 哲也


35回目を迎えるジャンボ火起こし綱引きコンテストは市民参加型をテーマに人と人との絆で創り上げられ、毎年多くの魅力を発信してきた当青年会議所の継続事業です。この伝統事業は地域市民に対して良い影響を与え続けなければならず、継続事業だからこそ、改めて原点に立ち返り、私たちの活動を見直す必要があります。

ジャンボ火起こし綱引きコンテスト事業を当青年会議所の伝統事業として十年、二十年先まで残すには、これまでの経験を次の世代へしっかりと継承するため、先輩諸氏の経験談を拝聴する機会、設営レクチャーなどを実施します。さらに、行政、関係諸団体とのパートナーシップを強化し、デジタルやオンラインも活用し、市民への情報の発信・周知に努めます。本年のジャンボ火起こし綱引きコンテストは、新たな試みに挑戦します。昨年のアンケートでもジャンボ火起こし綱引きコンテストを開催してほしいと多くの声があり、従来の市内中学校9チームの他に公募で参加チームを募ります。さらには、より多くの市民にも触れ合えるよう、行政、関係諸団体、参加チーム、その他の市民の方を交えながらジャンボ火起こし器の設営に携わってもらいます。参加者には設営後、試し引きをしてもらいます。そうすることで、より一層ジャンボ火起こしが身近なものとなります。また、経験年数の少ないメンバーが多いので、改めて、マニュアルを見直し、動画なども織り込みながら、誰が見ても分かるように作成致します。34回の伝統を継承しながら、秦野の産業や芸術などの文化を内外に発信すべく、まちづくりの象徴たる事業として多様なコミュニティで活動する方々と共創し、市民へ届けます。

会員一丸となり、ジャンボ火起こし綱引きコンテストを全力で実施し、市民にその背中を見せることで、秦野青年会議所のブランドを醸成させ、継続的な地域の発展へと導きます。

《活動・運動計画》

(会員共通)

1) 例会、対内事業、渉外事業、懇親会の企画・設営・運営・出席

2) SDGs の推進・普及

3) ジャンボ火起こし綱引きコンテストの企画・運営

4) 会員拡大

5) JC ルームの整理整頓

(例会担当)

1) 理事会の出席

2) 例会の実施並びに案内配信

3) 委員会議事録の作成・保存

4) 例会反省委員会の実施

5) 懇親会の設営

(ジャンボ火起こし綱引きコンテスト担当)

1) オンラインコンテンツの作成

2) 事業のメール配信

3) オープン委員会

《年間スケジュール》

1月〜12月 会員拡大

オープン委員会

5月 5月例会

9月 9月例会


《委員長抱負》

本年、入会から年数が経っていないなかでの委員長という大役を仰せつかり、大変光栄な思いであります。右も左も分からない中となりますが、頼もしいメンバーと協力し、本事業の成功を目指します。私にとっても秦野青年会議所にとっても充実した1年間にして参りたいと思っております。

実施にあたりましては、メンバーや先輩方にご迷惑をおかけすることもあるかと思いますが、何卒ご指導ご鞭撻の程よろしくお願いします。



2023年度 60周年記念式典 実行委員会

《基本方針》


委員長 守屋 孔明


秦野青年会議所は1963年5月24日、我々が住み暮らすまち秦野市に国内233番目の青年会議所として産声を上げました。彼らは明るい豊かな社会の実現を夢みて実行、実践し秦野市の発展に寄与して来ました。先輩諸氏が歩みを止めることなく、行政や関係諸団体、市民の皆様と共にまちづくり運動を今日へ繋ぎ続けてきた歴史があります。そして本年、当青年会議所は60周年を迎えます。

周年事業は、「温故知新」を念頭に置き各事業を形作ります。まず、運動の歴史を振り返る機会です。現役メンバーは60年間の軌跡を知り未来へ繋がる運動を起こさなければなりません。入会認証記念日の5月24日に先輩諸氏の皆様と、当青年会議所の歴史や運動の振り返りを行います。先輩諸氏がどの様な想いで運動を行なって来たのかを知ることで、我々がこれから歩むべき道を見定めどこへと繋がるかを理解し、この先の明るい未来へ続く道を描かねばなりません。また、半世紀以上に渡る先輩諸氏の揺らぐ事のない地域への情熱と弛まぬ努力によって創られてきた歴史と伝統を我々の心に刻み次代へ繋いでいく為、地域に対し改めて発信していく必要があります。そして、8月に行われる記念事業では、水をテーマにした市民参加型の事業を行います。2016年「名水百選」おいしさ部門第1位に選ばれた秦野市自慢の水は製品化もされており、多くの人が認知しています。この自慢の水を更に深く知ってもらい、再認識していただくことで、これからの秦野市にも欠かせない存在と位置付けられるような事業を、60周年記念の年に開催し新たなる継続事業へのきっかけとなる一助となれるよう構築いたします。さらに、11月に記念式典を開催し、関係諸団体、先輩諸氏や各地会員会議所の皆様に当青年会議所のこれからの運動、活動を認識していただき、更なる連携強化へ繋げます。

明るい豊かな社会を目指し、絶えず挑戦し社会を牽引し続ける行動こそが、地域の情熱溢れる未来へと続く新たな道になると信じ、新たな10年を、そして100周年への道を築く契機となる60周年記念事業を行ってまいります。


《活動・運動計画》

(会員共通)

1) 例会、対内事業、渉外事業、懇親会の企画・設営・運営・出席

2) SDGsの推進・普及

3) ジャンボ火起こし綱引きコンテストの企画・運営

4) 会員拡大

5) JCルームの整理整頓

(例会担当)

1) 理事会の出席

2) 例会の実施並びに案内配信

3) 委員会議事録の作成・保存

4) 例会反省委員会の実施

5) 懇親会の設営

(総務・財務担当)

1) 登記関係及び公益関係の手続き、各種資料の作成及び保存管理

2) 理事会、総会の設営

3) 健全な財務処理の遂行

4) 通信物の管理

5) 電子メールの総合管理

6) 出席率の管理(アテンダンス制の実施管理、例会欠席者への出席勧告)

7) 管理台帳の維持管理

(広報担当)

1) SNSの管理運営

2) 会員拡大を目的とした戦略的な広報の実施

《年間スケジュール》

1 月~12 月 会員拡大

5 月 オープン委員会

8 月 60周年記念事業

11月 60周年記念式典


《委員長抱負》 守屋 孔明

60周年という記念すべき年に現役会員でいられる事に感慨深さを感じ、背筋が伸びる思いです。本年、60周年記念事業の委員長を仰せつかる事になりました。不安はありますが、この機会を自身の成長と捉え精一杯邁進しようと考えています。秦野青年会議所がどのような道を進んできたのかを振り返り、その道を切り拓いた先輩諸氏の想いを受け継ぎ未来へ繋ぐ事を目標とします。そして1人でも多くの人々の記憶に残る忘れられない事業を構築出来るよう力を注ぎますのでご支援ご協力お願い申し上げます。